どこへ行けば作成してもらえるのか悩んでいる方も大勢いらっしゃるかと思います。

弊社は小ロットでのオリジナルバッグ加工が可能な工房です。

OEM 小ロットでのオリジナルバッグ加工ができる!!

理由その1自社裁断

弊社では一部の小物塁産品を除き社内で材料の裁断をしております。多くのバッグメーカーは裁断屋に外注しておりますのである程度まとまった数屈を出さないと裁断してもらえないため小ロットでの加工ができません。
また、外注で裁断してもらうためにはパーツの数だけ抜刃型が必要ですが社内裁断ですと必要最低限の刃型作成で済みますのでその分コストを抑えることができるのです。

理由その2生産ライン

通常バックメーカーはコスト削減のため各パーツ(たとえばハンドル部分はハンドルだけの工場)ごとに加工場を変えて生産の効率を上げております。バックの裏側などは内職さんによって加工します。特に内職さんには同じものをたくさん作ってもらわないとエ賃との釣り合いが取れません。このためどうしてもロット数が必要となります。
弊社では創業以来 お誂え といったひとつひとつの商品を一人の職人が布地の貼り込みから革漉、縫製、仕上げに至るまで作り上げるラインとなっております。このため小ロットでもオリジナル加工が可能になります。

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理由その3納期

近年記念行事のオリジナル記念品といった受注も多く当然のことながらご使用日がありますのでそれに間に合わせなければなりません。 このため受注の際には事前にご希望の納期に間に合うか確認してからの受注となりますので、その時の職場の混み具合によって調整をしながらの加工となりますが発注してもいつ納品されるのか分からなくなってしまうことはございません。

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オリジナルバッグ加工の流れ

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お客様の要望を聞き取り仕様の確認をしていきます。その際はお持ち込みのサンプルであったり、写真であったり、あるいはデザイン画であったり。お客様のこだわりの部分を加工が可能かどうか、不可能な場合どのように変更を加えればそれに近いものになるかなどを打ち合わせします。

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打ち合わせでお互いの思い描く仕様と大体の見積が一致すれば型紙を作成し試作(サンプル作成)します。その際修正が必要な場合修正をかけて商品として通用すると判断すると確認のためお客様と再度打ち合わせます。

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お客様から発注いただきましたら納期に合わせ裁断、そして職人が様々な想いを込めひとつひとつ作成し、 希望により箱入りまたは袋入りで納品いたします。

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